【名言・格言】心に響く偉人の名言
新年明けましておめでとうございます!
2019年が始まりました!
ジャニーズカウントダウンで年を越した、ユーサクです。
みなさん、もう今年の目標は立てましたか?
今年の僕の目標は『とにかくやってみる』です。
かなり漠然としていますがこのブログだってそうですし、海外旅行や新しいスキルを習得するなど、そのほか思いつくものはとにかくチャレンジしてみようと思っています。
そんな僕ですが、今年もよろしくお願いします!
みなさんは好きな偉人はいますか?
いきなり聞かれてもパッと思いつかないことが多いかもしれません。
スティーブ・ジョブス、ジョン・レノン、松下幸之助、イチロー…
故人であれ現在を生きている人であれ、その言葉を聞くと心にグッと迫ってくる深い言葉を残している人は大勢います。
新年1発目の今回は、そんな偉人たちの名言を集めてみました!
ぜひ、新年の目標や抱負を考える際に使ってみてください。
今回の記事の内容はこちら!
ラルフ・ワルド・エマーソン(哲学者 アメリカ)
「貴方が今、夢中になっているものを大切にしなさい。それは貴方が真に求めているものだから」
エマーソンは1803年、アメリカマサチューセッツ州に生まれ牧師になった人物。
奴隷制度に一貫して反対の立場をとり、政治にも影響力を持っていたと言われています。
この言葉は進路に悩む学生や、就職したものの自身にその仕事が向いているのかどうか迷っている社会人にも響く、深い言葉です。
学生が就職前に「やりたいことが見つからない」ということがよく言われますが、実はその時自分が夢中になっていることに気づいていないだけかも知れません。
この言葉はそんな自分の背中を押してくれる、ふとした気づきをくれる言葉です。
デニス・ウェイトリー(自己啓発作家 アメリカ)
「貴方の進歩をさまたげているのは、貴方が何であるかではなく、貴方が自分を何だと思っているかである」
世界的に著名な能力開発研究家。
幅広いジャンルの人々を指導している能力・モチベーション開発の専門家。
人は誰でも知らず知らずのうちに「自分ってこういうタイプなんだよね」と、自信を定義づけしています。
それがプラスに働けばいいのですが、マイナスに働くとチャレンジする前からあきらめたり、せっかくのチャンスに向かっていく気持ちが湧いてこなくなってしまいます。
この言葉はいつの間にか自分に染み付いた、あるいは他人からそういうキャラだと決め付けられた「作られた自分」を生きる苦しさから解放してくれるかも知れません。
「誰がどう言おうと、自分は自分をこうだと思う」
そう強く信じられたら、生きることが気楽になれるかも。
レオ・ロステン(政治学者、小説家 アメリカ)
「あまり多くを求めないことだ。とくに他人に対しては」
ユダヤの家系に生まれ、シカゴ大学政治学科で博士号を取得する。
「ハイマン・カプランの教育」などを著す。
配偶者や恋人がいる人は、この言葉が深く染み入るかも知れません。
パートナーがいることを当然のことと思い、いつの間にか色々なことを期待して、相手がそれに応えてくれないと怒ってしまうということはありませんか?
「いつもやってくれていることだから」
「これくらいできるでしょ」
という無言の要求が、いつかパートナーの心を引き離してしまう可能性もあります。
この言葉は忙しさにかまけてパートナーをないがしろにしたり、相手に過剰に要求をしてしまう人には、大切な言葉になるはずです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
誰にでもプライベートであれビジネスであれ、協力する相手はいるはずです。
大切な相手とのスムーズな関係を続けていくためにも、その相手には敬意を払っていきたいものですね。
僕自身、心に響く言葉でしたので皆さんにも伝えたいと思いました。
ではっ!!